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J-GLOBAL ID:202202264227947828   整理番号:22A1094875

安定で選択的なアニオン分離のためのポリアニリンで修飾した高性能炭素電極【JST・京大機械翻訳】

High-Performance Carbon Electrodes Modified with Polyaniline for Stable and Selective Anion Separation
著者 (4件):
資料名:
巻: 290  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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容量的脱イオン化(CDI)は,容量電極の使用に基づく水脱塩とイオン回収に使用される技術である。典型的には,CDIに用いる多孔性炭素電極は,電気二重層におけるイオン貯蔵の機構により,限られたイオン貯蔵容量と選択性を示すが,ポリアニリン(PAni)のような導電性高分子を含む代替レドックスベース電極材料を用いて,印象的な改善を達成した。PAniはレドックス化学に基づくアニオンを捕捉できるが,CDIで典型的に使用されるアノード電位で分解する。本研究では,アノード電位を制御してPAniで修飾した多孔質炭素電極の安定性窓をマッピングするために,マルチチャネル膜CDIセルを採用した。+0.35V(vs.Ag/AgCl)の低い電位を印加すると,CDIに対して100%に近い電荷とクーロン効率を有する安定で高い塩化物除去容量(65mg_Cl/g_Aノード)が得られることを初めて示した。さらに,これは,2成分溶液中の塩化物に対するPAni修飾CDI電極の選択性を探索する最初の研究であり,塩化物が競合アニオンの原子価に無関係に好ましいことを示した。本研究は,CDIが高性能水脱塩と効率的なアニオン選択的除去と回収の両方に使用できる大きな図形に重要な寄与を提供すると信じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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用水の物理的処理  ,  電解装置 
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