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J-GLOBAL ID:202202264232605580   整理番号:22A0326174

微生物燃料電池におけるバイオ電子駆動酸素還元のブースティングのための耐久性触媒としてのCo/Co_2P/Nドープ炭素中にその場形成したFeCo合金【JST・京大機械翻訳】

FeCo alloys in-situ formed in Co/Co2P/N-doped carbon as a durable catalyst for boosting bio-electrons-driven oxygen reduction in microbial fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3063-3074  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)に対する高い触媒活性と安定性を有する非貴金属触媒は,空気カソード微生物燃料電池(MFCs)における耐久性生物発電にとって重要である。ここでは,窒素-doped(鉄-コバルト合金)/コバルトホスフィド/部分的に黒鉛化した炭素((FeCo)/Co/Co_2P/NPGC)触媒を,容易な方法を介してトウモロコシ茎を用いて調製する。炭化温度は触媒構造とORR活性に大きな影響を及ぼした。FeCo合金は900°C以上で触媒中にその場生成し,ORRの触媒作用における高活性成分と考えられる。FeCo/Co/Co_2P/NPGC(950°C)カソードを有するAC-MFCは997.74±5mWm-2の最高出力密度を示し,90d運転後に8.65%だけ低下した。最高のCoulomb効率(23.3%)と最低の電荷移動抵抗(22.89Ω)が,FeCo/Co/Co_2P/NPGC(950°C)カソードで得られ,高いバイオ電子リサイクル率を有することを示した。高多孔性構造(539.50m2g-1)は,O_2の輸送を容易にするために相互接続したチャネルを提供できる。FeCo合金はH_2O_2の電荷移動と触媒分解を促進し,カソードバイオフィルム成長を阻害し,ORR耐久性を改善した。金属成分(FeCo/Co/Co_2P)とNドープ炭素間の相乗効果は,(FeCo)/Co/Co_2P/NPGC触媒のORR触媒活性をエネルギー的に改善し,MFCsの触媒として広く使われる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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