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J-GLOBAL ID：202202264239256678   整理番号：22A0992637

水中ストリーマ放電流光フィラメントの再発光と休止挙動【JST・京大機械翻訳】

Re-illumination and pause behavior of streamer filament of streamer discharge in water

著者 (5件)： Wang Xue (大連理工大学物理学院,大連 116024) ,  Wen Xiaoqiong (大連理工大学物理学院,大連 116024) ,  Wang Liru (大連理工大学物理学院,大連 116024) ,  Yang Yuantian (大連理工大学物理学院,大連 116024) ,  Xue Xiaodong (大連理工大学物理学院,大連 116024)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 71  号： 1  ページ： 174-180  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水中流光放電は水中放電の基本物理、化学過程を研究する主な研究対象である。本論文では、四分幅超高速カメラ、針-板電極構造、20-800μS/cm水伝導率範囲で、水中マイクロ秒パルス流光放電流光フィラメントの再発光と過渡停止挙動を研究し、高水伝導率下で流光フィラメントの再発光を観測できない原因を検討した。その結果,再発光は,異なる流光フィラメントの間で交互に発生し,2つのモードが存在することがわかった:一つは,全フィラメントの消光後,再発光であり,一方,先端部分だけの発光が消えた後に,発光を回復した。水伝導率の増大に伴い、流光フィラメントの再発光現象の頻度が急激に減少し、540μS/cmの水の導電率がゼロまで下がることを観測した。20-800μS/cmの水伝導率の条件下で、流光線が生衝撃波列のセグメント現象を観測でき、衝撃波列のセグメント現象の出現頻度が65%以上であり、20-800μS/cmの水伝導率の条件下で、ストリーマの過渡停止が普遍的な行為であることが明らかになった。2段衝撃波の半径差を測定することにより、流光の休止時間は平均157nsであり、水伝導率の影響はほとんどない。水伝導率の増大に伴い,ストリーマの発光強度は著しく増大し,水伝導率が350μS/cmより大きい場合,ストリーマの過渡停止期間中のストリーマの光強度は,カメラの分解能レベル以下に減衰できず,カメラで得られた発光画像では,持続的に発光した。流光フィラメント”消火-再発光”過程を識別できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  衝撃波 ,  消光 ,  電気伝導率 ,  *発光 ,  *放電 ,  *光 ,  化学プロセス ,  消火 ,  光子ビーム ,  パルス ,  放射強度 ,  *ストリーマ
準シソーラス用語： 光強度 ,  発光強度 ,  *ストリーマ放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中 ,  ストリーマ放電 ,  フィラメント ,  休止 ,  挙動