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J-GLOBAL ID:202202264255507410   整理番号:22A0973385

高速液体クロマトグラフィーとX線光電子分光法による多硫化物種による電池成分の化学的安定性の調査【JST・京大機械翻訳】

Examining the Chemical Stability of Battery Components with Polysulfide Species by High-Performance Liquid Chromatography and X-ray Photoelectron Spectroscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 3055-3062  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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充電/放電中にリチウム-硫黄(Li-S)電池中に生成したポリスルフィドは,非水性電解質に高反応性で可溶性であった。従って,Li-S電池の高いエネルギー密度を利用するためには,電池成分がポリスルフィドに対して化学的に安定である必要がある。本研究では,ポリスルフィド分析のための確立された高性能液体クロマトグラフ法に基づき,5つの集電装置,1つの分離装置,および2つの結合材料を含む,多硫化物に対する8種類の電池成分の化学的安定性を研究した。クロマトグラフィー観察を相関させるために,分光分析,X線光電子分光法および走査電子顕微鏡/エネルギー分散分光法も実施した。3つの集電装置(Al,ステンレス鋼304,およびTi),Celgardポリプロピレンセパレータ(Celgard 2400),および2つのバインダ(カルボキシメチルセルロースとポリフッ化ビニリデン)は,室温で最大180日間ポリスルフィドで安定であった。CuとNi集電体は,Cu集電体がNi集電体より多硫化物で反応性が高いけれども,ポリスルフィドで安定ではなかった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  燃焼一般 

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