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J-GLOBAL ID：202202264324558734   整理番号：22A1118314

チャンネルキャットフィッシュ,Ictalurus punctatusにおけるインターフェロンとインターフェロン受容体【JST・京大機械翻訳】

Interferons and interferon receptors in the channel catfish, Ictalurus punctatus

著者 (5件)： Quiniou Sylvie M.A. (USDA-ARS-WARU, 38776, Stoneville, MS, USA) ,  Crider Jonathan (UMMC, Department of Microbiology, 39211, Jackson, MS, USA) ,  Felch Kristianna L. (UMMC, Department of Microbiology, 39211, Jackson, MS, USA) ,  Bengten Eva (UMMC, Department of Microbiology, 39211, Jackson, MS, USA) ,  Boudinot Pierre (Universite Paris-Saclay, INRAE, UVSQ, VIM, 78350, Jouy-en-Josas, France)
資料名： Fish & Shellfish Immunology  (Fish & Shellfish Immunology)
巻： 123  ページ： 442-452  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1617A  ISSN： 1050-4648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,チャンネルナマズ,Ictalurus punctatus,IFNおよびIFN受容体遺伝子の完全なレパートリーについて述べた。多重ゲノムおよびトランスクリプトミクス資源に基づき,以前に,パーコモルフで発見されたサブグループhの代表であるサケ科(a-f.)で以前に定義された6つのI型IFNサブグループを代表する16のI型IFN遺伝子を同定した。サブグループdIFN遺伝子のコピー数の拡大は,今まで他の魚種で報告されていないので,特に興味深い。さらに,IFNγと硬骨魚類特異的IFNγRelのオーソログをコードする2つのII型遺伝子の存在を確認した。IFN I型受容体遺伝子の6つの相同体が,ヒト染色体21と保存されたシンテニーを示す配列で見出された。II型IFN受容体遺伝子の3つの相同体も同定された。これらのI型とII型受容体配列は二重I型IFN受容体と互換性があり,硬骨魚類で記述されたより複雑なII型IFN受容体である。著者らのデータは,チャンネルナマズ自然抗ウイルス免疫の将来の研究のための包括的資源を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 互換性 ,  遺伝子 ,  *インターフェロン ,  *受容体 ,  硬骨魚類 ,  ゲノム ,  多重化 ,  サケ科 ,  コピー数 ,  インターフェロンγ ,  *サイトカイン受容体 ,  自然免疫
準シソーラス用語： インターフェロン受容体 ,  シンテニー ,  オルソログ ,  トランスクリプトーム解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： インターフェロン ,  抗ウイルス免疫 ,  テレオスト ,  炎症 ,  自然免疫 ,  チャネルキャットフィッシュ

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： インターフェロン ,  インターフェロン受容体