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J-GLOBAL ID：202202264376623539   整理番号：22A0330753

不規則鉄筋コンクリート建物に設置された非構造部材の耐震設計【JST・京大機械翻訳】

Seismic design of non-structural components mounted on irregular reinforced concrete buildings

著者 (7件)： Aldeka Ayad B. (Nottingham Trent University, Nottingham, NG1 4FQ, UK) ,  Tziavos Nikolaos I. (Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK) ,  Tziavos Nikolaos I. (University of Cambridge, Cambridge, CB3 0FA, UK) ,  Gkantou Michaela (Liverpool John Moores University, Liverpool, L2 2QP, UK) ,  Dirar Samir (University of Sharjah, P.O. Box 27272, Sharjah, UAE) ,  Dirar Samir (University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham, B15 2TT, UK) ,  Chan Andrew H.C. (University of Tasmania, Sandy Bay, TAS 7005, Australia)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不規則な鉄筋コンクリート(RC)多層建物に付着した非構造要素(NSCs)の地震応答は,現在の欧州設計規定によって過小評価されている。本論文は,不規則なRC一次構造(P-構造)のねじりと地震能力の影響を説明する,NSCsのための新しい設計モデルを示した。提案したモデルは,NSCsの加速増幅因子のための現在のユーロコード8(EC8)モデルの修正である。それは,33の建築事例に関して実施したいくつかの5000の非線形動的有限要素解析の結果に基づいた。有限要素解析は,計画レイアウト,地震能力,基本振動期間,全高さ,床回転,地盤タイプおよび偏心比を含む広範囲のパラメータをカバーした。提案モデルはEC8モデル,特に可撓性側に搭載したNSCs,およびP構造の基本振動周期で調整する改良であることが実証された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ねじり ,  地震 ,  *耐震設計 ,  *鉄筋コンクリート ,  *構造部材 ,  地盤 ,  偏心 ,  構造要素 ,  地震応答 ,  柔軟性 ,  ヨーロッパ ,  モデル ,  動的解析
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  ユーロコード ,  *非構造部材 ,  動的有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 設計 ,  ユーロコード8 ,  不規則建築物 ,  非構造部品 ,  ねじり

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄筋コンクリート ,  建物 ,  非構造部材 ,  耐震設計