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J-GLOBAL ID:202202264410789796   整理番号:22A0947124

安全,漏れフリー,効率的熱エネルギー管理のための芳香族Schiff塩基系高分子相変化材料【JST・京大機械翻訳】

Aromatic Schiff Base-Based polymeric phase change materials for Safe, Leak-Free, and efficient thermal energy management
著者 (7件):
資料名:
巻: 437  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高分子相変化材料(PCMs)は,熱管理における漏れやかなりの潜熱のため,興味を引いている。しかし,典型的な高分子PCMの燃焼性,貧弱なリサイクル性,および低いエネルギー貯蔵密度は,持続可能なエネルギーにおけるそれらの適用に長期制約がある。ここでは,HPPEG-PUのハードセグメントに芳香族Schiff塩基構造を導入し,一方,エネルギー貯蔵ソフトセグメントとして高分子量ポリエチレングリコールを用いて,容易なリサイクル性,火災安全性,および同時高熱遷移容量を有する新規線形高分子固体-固体PCM(HPPEG-PU)を作製した。HPPEG_8000-PUは,報告された高分子固体-固体PCMより高い131.1J/gの潜熱を達成し,80°Cで熱再処理を実現し,一度点火すると消火した。芳香族Schiff塩基構造誘起ネットワーク閉込め,結晶化,および自己架橋チャーリングが,それぞれ形状安定性,高い蓄熱容量,および火災安全性に高度に責任がある,安全,漏れのない,そして,高効率熱エネルギー貯蔵/放出のためのメカニズムについて深く議論した。HPPEG-PUの相変化特性に基づいて,感熱イメージングと便利な熱管理応用を本研究で開発した。芳香族Schiff塩基構造を高分子PCMに標的化することは,安全,漏れフリー,および効率的な熱エネルギー管理のための有望な経路を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  合成鉱物  ,  炭素とその化合物  ,  重金属とその化合物一般  ,  その他の触媒 

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