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J-GLOBAL ID：202202264411197129   整理番号：22A1198339

銀イオンドレッシングによる外固定棚釘感染予防の効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Xiaoyan (352100,寧徳師范学院附属寧徳市医院) ,  Wu Xiangyan (352100,寧徳師范学院附属寧徳市医院) ,  Chen Shaoyuan (352100,寧徳師范学院附属寧徳市医院) ,  Lin Haining (352100,寧徳師范学院附属寧徳市医院) ,  Liu Meiling (352100,寧徳師范学院附属寧徳市医院)
資料名： Quan Ke Huli  (Quan Ke Huli)
巻： 20  号： 1  ページ： 67-69  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3992A  ISSN： 1674-4748  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:銀イオンドレッシングの看護干与による開放性骨折外固定ステント固定術後の釘道感染予防の有効性を検討する。方法;2019年6月ー20年12月病院の骨科で治療した62例の開放性骨折患者を研究対象とし、患者をランダムに対照群と試験群各31例に分け、対照群は通常のガーゼ敷料を用い、試験群は銀イオン塗布剤を用い、両群の患者の薬交換回数、薬物交換費用、治療コストを比較した。釘道口の癒合状況を分析し、両群患者の釘感染後の病原菌の検出状況を分析した。結果:試験グループの患者の薬剤交換回数は対照グループより明らかに少なく、薬物交換費用は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。実験群の患者17名は,グレードBおよびグレードCで治癒し,対照群の患者27名は,グレードBおよびグレードCで治癒し,群間の差は有意であった(P=0.019)。滲出液培養の病原菌は主に黄色ブドウ球菌(9株)、大腸菌(9株)などであった。結論:銀イオンドレッシングの看護干与は開放性骨折患者の外固定術後の釘道感染の発生率を明らかに低下させ、薬剤交換回数と薬物交換費用を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨 ,  大腸菌 ,  塗布剤 ,  *感染 ,  *釘 ,  患者 ,  看護 ,  外科術 ,  癒着 ,  ステント ,  ガーゼ ,  *創外固定法 ,  *感染予防 ,  開放骨折
準シソーラス用語： *銀イオン ,  固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 銀イオン ,  ドレッシング ,  外固定 ,  棚 ,  釘 ,  感染予防