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J-GLOBAL ID:202202264414202483   整理番号:22A1056678

コロイド状ナノシリカとアルコフィンを組み込んだコンクリートの特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study on properties of concrete incorporating colloidal nanosilica and alccofine
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 196  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4442A  ISSN: 2364-4184  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノおよびマイクロマテリアルは,科学および技術のさまざまな分野で,有望な材料である。セメント工業では,これらの材料はセメント系製品の特性を改善する可能性を有する。本研究は,コロイド状ナノシリカ(CNS)とアルコフィン(AF)の組み込みによるコンクリートマトリックスの硬化と耐久性特性に関する実験的研究の結果を示す。X線回折(XRD)分析,電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM),熱重量分析(TG)およびFourier変換赤外分光法を用いた微細構造研究を行い,硬化特性と微細構造の間の関係を理解した。本研究では,セメントを部分的に0.45%CNSと20%AFまで置換した。0.44で水対結合材比を一定にして,合計12の混合物を置換率に基づいて設計した。結果は,AFとCNSの組み込みが,対照コンクリートと比較して,強度と耐久性特性の著しい改善につながることを示した。CNSとAFの最適割合を圧縮強度を用いて決定し,15%AFと0.45%CNSで強度の最大増加を得た。XRD,FTIRおよびTG分析は,AFおよびCNSによるポゾラン反応中の水和生成物の生成およびポルトランダイトの消費を示した。FESEM像のパーサールは,強度および耐久性特性の強化において,重要なファクタである圧密コンクリートマトリックスを示した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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