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J-GLOBAL ID：202202264422608628   整理番号：22A1041759

低コストスマートセンサによる改造大学建築における室内空気質と熱的快適性評価【JST・京大機械翻訳】

An indoor air quality and thermal comfort appraisal in a retrofitted university building via low-cost smart sensor

著者 (3件)： Qabbal Loubna (Univ. Artois, Univ. Lille, IMT Lille-Douai, Junia, ULR 4515 - LGCgE, ULR 4515 - LGCgE, Laboratoire de Genie Civil et geo-Environnement, Technoparc Futura, F-62400 Bethune, France) ,  Younsi Zohir (Univ. Artois, Univ. Lille, IMT Lille-Douai, Junia, ULR 4515 - LGCgE, ULR 4515 - LGCgE, Laboratoire de Genie Civil et geo-Environnement, Technoparc Futura, F-62400 Bethune, France) ,  Naji Hassane (Univ. Artois, Univ. Lille, IMT Lille-Douai, Junia, ULR 4515 - LGCgE, ULR 4515 - LGCgE, Laboratoire de Genie Civil et geo-Environnement, Technoparc Futura, F-62400 Bethune, France)
資料名： Indoor and Built Environment  (Indoor and Built Environment)
巻： 31  号： 3  ページ： 586-606  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0979A  ISSN： 1420-326X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 居住者の健康は,屋内空気の質(90%)により強く影響を受ける。このような品質は,存在する屋内大気汚染物質によって影響を受ける。したがって,需要制御換気は,室内空気質を改善する鍵である。主な目的は,CO_2,揮発性有機化合物,ホルムアルデヒド,ベンゼン,CO,PM_2.5を含む大学建築内に存在するいくつかの大気汚染物質の測定結果を,特に開発したスマートセンサによる3回の測定キャンペーン(March2017年5月~11月2017年10月)に精査することである。同様に,相対湿度や大気温度などの快適性を評価するいくつかの要因を調べた。CO_2は,最初のキャンペーンの間,2000ppmを超える濃度を有する占有期間においてより高いことが分かった。その結果,居住者は不快に感じた。屋内空気温度に関する調査結果の解析は,居住者の80%が,学校の期間において,不快であるために,温度を見つけたことを示した。さらに,ICONEの空気封じ込め指数は非常に高く,これは,考慮されたクラスが占有中に閉じ込められたことを示した。結果は,将来の屋内大気質ガイドライン,換気設計,および建物における居住者満足の開発に有用である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  気温 ,  相対湿度 ,  *快適性 ,  換気 ,  大気汚染物質 ,  学校 ,  住民 ,  *室内空気 ,  揮発性有機化合物 ,  *室内空気質 ,  *熱的快適性 ,  脂肪族アルデヒド ,  芳香族炭化水素

著者キーワード (6件)： 室内空気質 ,  CO_2濃度 ,  スマートセンサ ,  熱的快適性 ,  モノのインターネット ,  換気

分類 (3件)： 大気質調査測定一般  (SB03040I) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  空気調和一般  (PC01000C)

物質索引 (2件)： ホルムアルデヒド ,  ベンゼン

タイトルに関連する用語 (7件)： スマートセンサ ,  改造 ,  大学 ,  建築 ,  室内空気質 ,  熱的快適性 ,  評価