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J-GLOBAL ID：202202264422740458   整理番号：22A0885743

ペプチドと蛋白質の官能化のための極性化戦略【JST・京大機械翻訳】

Umpolung strategies for the functionalization of peptides and proteins

著者 (3件)： White Andrew M. (Research School of Chemistry, Australian National University, Canberra, ACT 2601, Australia. [e-mail]) ,  Palombi Isabella R. ,  Malins Lara R.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 13  号： 10  ページ： 2809-2823  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的に受け入れられる反応性パターンを逆転する合成アプローチとして定義されるUmpolung戦略は,小分子合成と触媒作用のためのツールとして広く認識されている。しかし,ペプチドおよび蛋白質官能化のためのこの論理を利用する方法は,比較的稀であり,既存の生物抱合アプローチの圧倒的な多数は,アミノ酸の手持ちの良く確立された反応性プロファイルに依存する。この展望は,蛋白質生成機能の選択的修飾のための極性反転の概念を習得する最近の研究の小さいが成長する体を強調する。有機合成および化学生物学におけるumpolung化学の現在の応用,ならびにペプチドおよび蛋白質修飾における更なる革新のための広大な可能性について論じた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極性 ,  アミノ酸 ,  *ペプチド ,  *タンパク質 ,  化学修飾 ,  抱合 ,  小分子 ,  *官能化
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  ケミカルバイオロジー ,  有機合成 ,  蛋白質修飾 ,  極性反転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ペプチド ,  蛋白質 ,  官能化 ,  戦略