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J-GLOBAL ID：202202264476731812   整理番号：22A0973442

イミド結合共有結合有機骨格の直接およびリンカー交換アルコール支援水熱合成【JST・京大機械翻訳】

Direct and Linker-Exchange Alcohol-Assisted Hydrothermal Synthesis of Imide-Linked Covalent Organic Frameworks

著者 (6件)： Maschita Johannes (Max Planck Institute for Solid State Research, Germany) ,  Maschita Johannes (Department of Chemistry, University of Munich (LMU), Germany) ,  Banerjee Tanmay (Department of Chemistry, BITS Pilani, Pilani Campus, India) ,  Lotsch Bettina V. (Max Planck Institute for Solid State Research, Germany) ,  Lotsch Bettina V. (Department of Chemistry, University of Munich (LMU), Germany) ,  Lotsch Bettina V. (E-conversion and Center for Nanoscience, Germany)
資料名： Chemistry of Materials  (Chemistry of Materials)
巻： 34  号： 5  ページ： 2249-2258  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0893A  ISSN： 0897-4756  CODEN： CMATEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 共有結合性有機フレームワーク(COF)は多孔性材料の広く研究されているクラスであり,それらの結晶性と高度のモジュール性において他の多孔性ポリマーから区別され,広範囲の応用を可能にする。しかし,イミド結合COFのような安定で結晶性のCOFの合成のための確立された合成プロトコルは,しばしば高沸点溶媒と毒性触媒の使用を必要とし,それらの合成を高価で環境的に有害にする。ここでは,広い範囲の結晶性および多孔性イミド結合COFを合成するための,新しい環境に優しい戦略である,アルコール支援水熱重合法(aaHTP)を報告する。この方法は,水溶性リンカー分子に限定されることなく,水および少量のn-アルコールと通常使用される有機溶媒混合物を置換することにより,新しいCOFへのアクセスを取得でき,毒性溶媒を90%まで回避することを可能にする。さらに,aaHTPを用いて,イミン結合COFの環境に優しいCOFからCOFへの変換を,既報の反応条件を使用せずに,結合置換を介して,新規イミド結合COFに示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水熱合成 ,  多孔性 ,  熱重合 ,  *アルコール ,  結晶度 ,  イミン ,  *イミド ,  水溶性 ,  *共有結合 ,  構成 ,  多孔質体 ,  有機溶媒
準シソーラス用語： *リンカ ,  反応条件 ,  マクロポーラス高分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： イミド ,  共有結合 ,  骨格 ,  リンカー ,  アルコール ,  支援 ,  水熱合成