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J-GLOBAL ID:202202264500778510   整理番号:22A1095352

高リスク上部尿路上皮癌に対するネオアジュバント化学療法および手術の5および10年転帰【JST・京大機械翻訳】

Five and Ten-Year Outcomes of Neoadjuvant Chemotherapy and Surgery for High-Risk Upper Tract Urothelial Carcinoma
著者 (14件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 176-182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3244A  ISSN: 1558-7673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新たなデータは,ハイリスク上部尿路上皮癌に対する根治的腎尿管切除術(RNU)前にネオアジュバンド化学療法(NAC)を受けている患者における転帰の改善を示唆する。今日まで最大の単一施設経験の1つにおいて,著者らはNACを受ける患者の転帰の最新の解析を提供し,続いてRNUを行った。方法:2004年から2017年の間にNACを受けた高リスクUTUC患者の後向きレビューを行った。126人の患者を分析の一部として評価した。Kaplan-Meier法を用いて生存確率を推定した。多変量Coxモデリングを用いて転帰との関連を評価し,累積発生率因子を競合リスク分析に使用した。OS時間の中央値は106か月であった。患者の14.3%は病理学的完全応答を有し,60%はypT0-1ypN0にダウンステージした。推定5年と10年DSS率は,それぞれ89.8%と80.6%であった。推定5年および10年無転移生存率は,それぞれ81%および75.4%であった。推定5年と10年OS率は,それぞれ73.7%と35.9%であった。再発は,主に15.5か月(IQR8.9-27)の中央値時間でリンパ節と肺で生じた。UTUCからの死亡に対する推定5年および10年の累積発生率は,それぞれ9.5%および16.1%であった。限界は,正確な術前病期分類の遡及的性質と課題を含む。高リスクUTUCにおけるRNU前のNACは,大きな単一施設シリーズで5年および10年のOSおよびDSS率を示し,前向き試験および後ろ向き研究での以前の知見を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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