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J-GLOBAL ID:202202264523624517   整理番号:22A0626866

ウリジンと比較したインテグラルmRNAワクチン成分N1-メチルプソイドウリジンの光安定性の増加【JST・京大機械翻訳】

Increased Photostability of the Integral mRNA Vaccine Component N1-Methylpseudouridine Compared to Uridine
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e202103667  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プソイドウリジン(m1ψ)のN_1-メチル化は,現代およびBioNTech-Pfzer COVID-19ワクチンを含むいくつかの治療でウリジン(Urd)を置換する。しかし重要なことは,電磁放射への曝露がm1ψの化学的完全性と固有安定性に影響できるかどうかは不明である。本研究では,m1ψの光化学を,267nmでの光照射,定常状態分光法,および量子化学計算を用いて,ウリジンのそれと比較した。さらに,フェムト秒過渡吸収測定を収集し,生理学的関連条件下での両ヌクレオシドの電子緩和機構を明らかにした。m1ψはウリジンよりも12倍長い1π*減衰寿命と5倍高い蛍光収率を示した。しかし,実験結果はまた,両分子における励起状態ポピュレーションの大部分が超高速時間スケールで基底状態に戻ること,またm1ψが267nmでの照射後のUrdよりも6.7倍光安定性であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  付加反応,脱離反応 
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