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J-GLOBAL ID：202202264537714135   整理番号：22A0587069

海水中のウランのための高度に再生可能なリン酸塩系吸着剤:233Uトレーサを用いた特性評価と性能評価【JST・京大機械翻訳】

A highly regenerable phosphate-based adsorbent for Uranium in seawater: Characterization and performance assessment using ²³³U tracer

著者 (4件)： Tissot Chanel (Department of Materials Science and Engineering, University of Maryland, MD, USA) ,  Pooley Grace M. (Department of Chemistry, The Catholic University of America, Washington, DC, USA) ,  Hadadi Mohammad Adel (Department of Chemistry, The Catholic University of America, Washington, DC, USA) ,  Barkatt Aaron (Department of Chemistry, The Catholic University of America, Washington, DC, USA)
資料名： Separation Science and Technology  (Separation Science and Technology)
巻： 57  号： 3  ページ： 388-407  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0435B  ISSN： 0149-6395  CODEN： SSTEDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： WingedTMナイロン6にビス[(2-メタクリロイルオキシ)エチル]ホスファート(B2MP)をグラフトして製造した吸着剤繊維織物は,海水からウランを回収するための有望な候補であることが分かった。233Uトレーサを用いて,天然低海水濃度においてウランに対して(5-12)103の高い分配係数を有する高い選択性を見出した。より高いU添加海水測定では,負荷容量は4.4%を超え,吸着剤は20回の吸着-再生サイクルにわたって>70%の再生可能であった。重要な結果は,ウランのための選択的,高容量,再生可能な吸着剤の同定,および最適吸着剤のための調製条件の特性化を含んだ。これらの条件には,グラフト化法,溶媒,温度,およびグラフトプロセスを実行する気体環境,ならびに放射線源,全線量,および線量率が含まれる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  線源 ,  線量率 ,  海水 ,  *ウラン ,  *リン酸塩 ,  再生 ,  *吸着剤 ,  容量 ,  放射線量 ,  キャラクタリゼーション ,  負荷容量 ,  性能評価
準シソーラス用語： 再生サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウラン ,  海水 ,  ビス[(2-メタクリロイルオキシ)エチル]ホスファート ,  移植 ,  再生

分類 (2件)： 各種物理的手法  (CC01030W) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ウラン ,  リン酸塩 ,  吸着剤 ,  トレーサ ,  特性評価 ,  性能評価