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J-GLOBAL ID:202202264606718410   整理番号:22A0735893

非線形プログラミングに基づく繊維強化高性能コンクリート強度予測のモデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Modeling and analysis of fiber-reinforced high-performance concrete strength prediction based on nonlinear programming
著者 (5件):
資料名:
巻: 322  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,非線形プログラミングソフトウェア設計ExpertとLingoを用いて,単一または混合コンクリートにおける鋼とポリプロピレン繊維に対する繊維体積率と高性能コンクリートの強度の間の数学モデルを確立した。マトリックス中の2種類の繊維の相互作用を考察した。結果は,繊維強化高性能コンクリート強度モデルが二次および三次関数関係と一致することを示した。モデル回帰分散の有意性解析を実施し,ポリプロピレン繊維の量はコンクリートの割裂強度と曲げ強度に顕著な影響を持たず,一方,鋼繊維とハイブリッド繊維は圧縮強度に有意に影響した。さらに,ポリプロピレン繊維は,コンレットの圧縮強度の増加を助けた。そして,鋼繊維は,割裂引張と曲げ強度の改善に及ぼすより大きな影響を持った。両モデルの予測と試験強度間の相関は,予測強度の離散点を補償するとき,より大きな有意性で,SPSS統計解析によって実証された。既存の強度予測モデルの比較解析は,繊維強化繊維-性能コンクリートのモデルの適用性を検証した。離散点を修正することによって,コンクリートの圧縮,分割および曲げ強度の実験値とピアソン係数の予測値の間の相関は,それぞれ14.19%,32.78%および9.58%増加した。試験強度に対する予測強度の比値は1に近く,一方,既存モデルを繊維強化高性能コンクリートに用いた場合,大きな誤差が現れた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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