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J-GLOBAL ID:202202264609609961   整理番号:22A0560637

改良予熱燃焼技術下の高温チャーのNO放出とバーンアウト特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on NO emission and burnout characteristics of high-temperature char under the improved preheating combustion technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予熱燃焼技術の下の主な燃焼ゾーンにおける窒素含有熱分解成分からのNOの形成を避けるために,改良予熱燃焼技術を提案した。二段落下管炉を,改良予熱燃焼技術の下で高温チャー(HTC)のNO放出と燃焼特性を研究するために構築した。チャーは,第2炉で燃焼する前に,窒素雰囲気下で上部炉で初期熱分解温度(600°C,800°C,1000°C)に最初に加熱した。HTC温度(600°C,800°Cおよび1000°C),燃焼温度(1200°C,1300°Cおよび1400°C)および過剰空気比(0.6~1.4)のような重要な操作パラメータの影響を分析した。結果は,HTC温度を上げるとNO放出を減らすのを助けることを示した。過剰空気比(α)=1.0のとき,最大NO還元効率は21.1%であり,これは室温チャー(RTC)の報告された文献結果と異なった。HTCでは,BET面積とNO還元の間に絶対相関は見られなかった。CとNの放出はHTCでのチャーの予備着火によって変化した。さらに,熱分解プロセスの間の窒素官能基の進化は,より重要な影響因子であった。化学量論比は,NO放出に及ぼす燃焼温度の影響に,かなり影響する。酸素が不足しているとき,NO_x排出量は温度が上昇するにつれて減少するが,一方,酸素リッチ状況下では逆が真である。600°Cから1000°CへのHTC温度の上昇により,臨界過剰空気比は0.75から0.85に着実に増加した。フライアッシュの炭素濃度は,HTCと燃焼温度の両方を増加させることによって減少できた。フライアッシュ中の炭素含有量の最大の減少はα=1.0で28.6%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

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