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J-GLOBAL ID:202202264613186848   整理番号:22A0494132

両親媒性オルニチンの非対称尾部制御螺旋ナノアーキテクトニクス:ナノチューブ,束およびねじれ【JST・京大機械翻訳】

Dissymmetrical tails-regulated helical nanoarchitectonics of amphiphilic ornithines: nanotubes, bundles and twists
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1001-1007  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1つの脂質分子における非対称尾部(すなわち,異なる長さの尾部)が,得られた集合の構造と性質にどのような影響を与えるかは,生物学的および材料感覚の両方において興味深い問題である。しかし,そのような現象を引き起こす根底にある機構は,まだ不明瞭であり,非対称尾部から成る人工ビルディングブロックの自己集合挙動を調べることによって,それをマスクすることを促した。ここでは,非対称アルキルテイルを有する一連のFmoc保護オルニチン脂質を設計し,2つの尾部の脱対称性はナノチューブから束とナノねじれへの自己集合ナノ構造を階層的に調整することを見いだした。発色団プローブとして用いたFmoc-headグループを用いて,アルキル鎖非対称が,アルキルテール間のvan der Waals相互作用の相互作用モード,Fmocモチーフ間のπ-πスタッキング,および脂質二分子層における3つのアミド結合により形成された水素結合を制御することを明らかにした。それらの非共有結合相互作用間の逆バランスは,円偏光発光を含む脂質の自己集合および発光挙動に対するこのような顕著な同調能力の原因であった。本研究は,天然脂質の非対称尾部調節生物構造と機能に関する洞察を提供し,また,超分子材料のキラルおよび発光特性を合理的に調節する新規戦略,すなわち,尾部非対称の利用による調整可能なCPL材料,をセットアップする。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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