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J-GLOBAL ID:202202264623528147   整理番号:22A0551065

エルキサドリン薬物のエナンチオマ純度の定量のための新規安定性指示HPLC法:アミローストリス(3,5-ジクロロフェニルカルバメート)固定相【JST・京大機械翻訳】

A novel stability-indicating HPLC method for the determination of enantiomeric purity of eluxadoline drug: Amylose tris(3,5-dichlorophenyl carbamate) stationary phase
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e5260  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単純かつ高感度安定性指示キラルHPLC法を開発し,エルクサドリン(Exdl)のエナンチオマ純度の決定のための調和ガイドラインに関する国際会議につき検証した。プロセス及び分解関連不純物と共にExdlエナンチオマの分離に及ぼす異なる移動相組成及びキラル固定相の影響を調べた。Exdlの相同性と全ての分解試料におけるExdlエナンチオマの安定な結果は,提案した方法が特異的(安定性を示す)であることを明らかにした。アミローストリス(3,5-ジクロロフェニルカーバメート)固定相カラムChiralpak IE-3(150×4.6mm,3μm)は,セルロース誘導体,クラウンエーテルおよび双性イオン固定相および非極性溶媒よりも極性有機溶媒による良好な分解能を提供した。移動相は,500:500:20:2:1.5(v/v/v/v/v)の比率でアセトニトリル,テトラヒドロフラン,メタノール,ブチルアミン,および酢酸から成った。1.0mL/minの流速,35°Cのカラム温度,10μLの注入容量,および240nmのUV検出で,定組成溶離を行った。Exdlエナンチオマの米国薬局方(USP)分解能は,65分の実行時間で4.0以上であった。0.859~4.524μg/mLの濃度範囲でのExdlエナンチオマ検出器応答直線性はR2=0.9985であった。検出限界,定量限界及び平均回収率値は,それぞれ0.283μg/mL,0.859μg/mL及び96.0であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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薬物の分析  ,  生化学的分析法 
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