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J-GLOBAL ID:202202264686778152   整理番号:22A0430998

800°Cと1100°Cでアニールしたプラズマ溶射Ti-Cr-Si-C被覆の微細構造と機械的性能の発展【JST・京大機械翻訳】

Evolution of microstructure and mechanical performance of plasma-sprayed Ti-Cr-Si-C coatings annealed at 800 °C and 1100 °C
著者 (13件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ti-Cr-Si-CコーティングをTi/Cr/Si/グラファイト粉末からプラズマ溶射し,800°Cと1100°Cでのアニーリング後のそれらのミクロ組織の変化と機械的性質を調べた。Ti-Cr-Si-Cコーティングを層状構造で溶射し,TiC,Ti_5Si_3,MAX-Ti_3SiC_2,Cr,未反応Siおよびグラファイトで構成した。800°Cと1100°Cでのアニーリング後,MAX-Ti_3SiC_2相は増加し,Ti/Si/C/Cr元素拡散のため,微細構造はより均一になった。プラズマ溶射3Ti-Si-2C-Cr被覆の平均微小硬さは800°Cでのアニーリング後に2%改善され,その平均破壊靱性は18%改善した。プラズマ溶射3Ti-Si-2C-1.5Cr被覆の平均微小硬さは1100°Cでのアニーリング後に9%改善され,その平均破壊靱性は22%改善した。改善された機械的性質は,MAX-Ti_3SiC_2相の増加,均一な微細構造および微小亀裂の治癒のためであり,焼鈍処理はTi-Cr-Si-C皮膜の性能に対して正であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  固体の機械的性質一般 

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