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J-GLOBAL ID:202202264703912883   整理番号:22A1051280

電波周波数範囲におけるポリピロールナノリング/カーボンナノチューブ多次元メタ複合材料の負の誘電率と負の磁化率【JST・京大機械翻訳】

Negative permittivity and negative magnetic susceptibility of polypyrrole nanorings/carbon nanotubes multi-dimensional metacomposites in the radiowave frequency range
著者 (7件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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負の電磁特性を有するメタ複合材料は,薄膜キャパシタ,ウェアラブルクロークおよび電磁波減衰のための有望な候補である。従来の構造メタマテリアルの複雑な調製手順とは対照的に,二次元(2D)ポリピロールナノリング(PPy NR)を容易なソフトテンプレート法を用いて構築した。二次元PPyループ構造とカーボンナノチューブ(MWCNT)/PPy NR多次元複合材料において,負の誘電率と負の磁化率が同時に観察され,これらの特性は微細構造に顕著な依存性を示した。負の磁化率に寄与する二次元ループ構造は,ソフトテンプレートの形態によって都合よく調整できた。PPy NRとMWCNTにより形成された導電性ネットワークは,100MHz-1GHz以内の負の電磁特性と同様に,見かけの負の誘電率を促進するように見えた。構造設計の研究は,負の誘電率の実現のための新しいアプローチを提供するだけでなく,負磁化率メタ複合材料の新しい設計パラダイムを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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