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J-GLOBAL ID:202202264739616145   整理番号:22A0496997

オーストラリアコホートにおける若年から中期成人期の食事の質とDSM-IV気分障害との関連【JST・京大機械翻訳】

Associations between diet quality and DSM-IV mood disorders during young- to mid-adulthood among an Australian cohort
著者 (11件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 319-330  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4953A  ISSN: 0933-7954  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:多くの研究は食事と鬱病の間の関係を報告しているが,転帰尺度として気分障害の形式的診断は使用されていない。全体の食事の質が,成人コホートの間で,DSM-IV気分障害と横断的または長期的に関係があるかどうかを検討した。方法:2004-06(n=1974,年齢26-36歳),2009-11(n=1480,31-41歳),2014-19(n=1191,36-49歳)の成人健康研究のオーストラリア小児期決定者からの参加者を追跡調査した。” n = 1974, 26-36 歳, 2009-11 (n = 1480, 31-41歳) , 2014-19 (n=1191, 36-49歳)。食事ガイドライン指数(DGI)スコアを各時点(より高いDGIがより良い食事品質を反映する)で食物摂取頻度アンケートから計算した。各追跡調査の前と12か月の間の期間のDSM-IV気分障害(dysthymiaまたは鬱病)を,複合国際診断面接を使用して測定した。性別層別リスクと有病率比(PR)と95%信頼区間(CI)を対数二項回帰を用いて推定した。共変量は,年齢,自己認知社会的支援指数スコア,結婚状態,育児状態,教育,職業,身体活動,BMI,および通常の睡眠時間を含んだ。結果:10ポイント高いDGIは,第3の追跡調査のみで,気分障害の低い罹患率と横断的に関連していた(女性PR=0.73,95%CI=0.56,0.95;男性PR=0.72,95%CI=0.53,0.97)が,共変量調整後に減弱した(女性PR=0.92,95%CI=0.73,1.16;男性PR=0.92,95%CI=0.69,1.22)。最終モデルにおける社会的支援のための調整は,18%の減少した罹患率から8%への両方の性別に対する関連を減弱した。DGIスコアは,気分障害リスクと縦断的に関連していた。結論:年齢36~49歳での食事の質と気分障害の間の粗横断的関係は,社会人口統計学的およびライフスタイル因子,特に社会的支援により説明された。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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