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J-GLOBAL ID:202202264742710134   整理番号:22A1130145

溶解腐食によるコンクリートの亀裂引張強度の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on splitting tensile strength of concrete layer interface under dissolution effects
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 27-32  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2998A  ISSN: 1006-7647  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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濃度0.5mol/Lの硝酸溶液を用いて、鋳込み層を含むコンクリート試片に対して加速溶解試験を行い、層裂裂の引張強度、溶解深さとカルシウムイオンの累積相対溶解量などの3種類の評価指標の時変法則を研究した。層間の断続時間と毛の処理が溶解腐食抵抗に及ぼす影響について、それに基づいて、層裂裂の引張強度の2種類の予測モデルを構築した。結果は以下を示した。溶解時間平方根とCa(2+)の累積相対溶解量の増加とともに,亀裂の引張強さは直線的に減少し,そして,バッチ時間および毛の処理は,適合曲線の傾斜にほとんど影響を及ぼさなかった。溶解深さは,バッチ時間の増加とともに増加し,そして,溶解深さは,24時間の間,15%増加した。断続時間が長いほど,腐食耐性に対する処理効果は弱くなり,6時間で最適であった。断続時間は12時間以内であり、層裂裂の引張強さの低下速度は速く、12hの時に幅は14.6%に低下し、それによって、鋳込み層の耐溶解年限は61%に短縮した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 

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