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J-GLOBAL ID:202202264772021055   整理番号:22A0187403

鋼製梁フレームに対する円形管付き鉄筋コンクリート柱の履歴挙動【JST・京大機械翻訳】

Hysteretic behavior of circular tubed reinforced concrete column to steel beam frames
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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床強化コンクリート(TRC)柱は水平繰返し荷重の下で良好な変形性とエネルギー散逸能力を持っている。そして,柱端部に形成された塑性ヒンジでさえ,対応する骨組構造は,まだ十分な層間変形能力を持った。TRC柱の静的および耐震性能に関して大規模な研究を行った。しかし,TRCカラムを含む構造システムにはほとんど注意が払われていない。この短所を克服するために,鋼梁フレーム(”CTRCフレーム”と呼ぶ)に対する円形管補強コンクリート(CTRC)柱の地震挙動に関する実験的研究を,本研究で最初に記述した。CTRC柱とジョイントに関する以前の研究に基づいて,1/2スケールの2つの二重翼2階CTRCフレームを設計して,準静的負荷の下で試験して,梁より柱においてより強い曲げ強度を有する1つのフレームと他のフレームは反対であった。試験結果は,柱塑性ヒンジモードに失敗したフレームが,3.56の延性係数を持つが,このフレームで形成された1/18の最大層ドリフト比を有する弱い層があり,それは,全体的構造の崩壊リスクを増加させることを示した。したがって,好ましくない変形モードを考慮して,柱塑性ヒンジモードを実際の設計で避けるべきである。そして,CTRCフレームのための適切な柱梁強度比を提案するとき,フレーム変形モードの制御を考慮すべきである。OpenSeesソフトウェアを用いたファイバベース要素モデルを開発し,試験結果と良好な一致を示した。数値モデルを利用して,軸方向荷重比,コンクリート圧縮強度,および柱梁強度比のようなCTRCフレームのヒステリシス挙動に対する影響パラメータをさらに調査した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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