文献

J-GLOBAL ID：202202264787815830   整理番号：22A0949904

外傷からの心停止に対する緊急保存と蘇生【JST・京大機械翻訳】

Emergency preservation and resuscitation for cardiac arrest from trauma

著者 (1件)： Tisherman Samuel A. (Department of Surgery and the Program in Trauma, University of Maryland School of Medicine, RA Cowley Shock Trauma Center, Baltimore, Maryland)
資料名： Annals of the New York Academy of Sciences  (Annals of the New York Academy of Sciences)
巻： 1509  号： 1  ページ： 5-11  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0419A  ISSN： 0077-8923  CODEN： ANYAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外傷から心停止を受ける患者は稀に生存する。出血の外科的制御は,不可逆的臓器損傷を予防するために時間的には得られない。緊急保存と蘇生法(EPR)を開発し,止血を達成し,遅延蘇生を可能にするため,低体温を購入した。大きな動物研究は,心停止中の鼓膜温度10°Cへの冷却が,正常な神経学的回復で2時間の循環停止と模擬損傷の修復を可能にすることを示した。外傷(EPR-CAT)試験からの心停止のための緊急保存と蘇生は,EPR開始の実現可能性と安全性を試験する。研究対象は,病院到着の5分以内にパルスを失い,標準治療にもかかわらず無パルスのままである,貫通外傷の患者を含む。EPRは氷冷塩溶液の大動脈内フラッシュにより開始される。止血後,心肺バイパスで遅延蘇生と再加温を達成した。主要転帰は,有意な神経学的欠損のない退院に対する生存である。訓練されたチームメンバーが利用可能であるならば,被験者はEPRを受けることができる。そうでないと,被験者を同時対照として登録できる。10人のEPRと10人の対照被験者を登録した。成功するならば,EPRは,現在,外san出血から死亡する外傷患者の生命を節約できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  大動脈 ,  低温症 ,  パルス ,  *蘇生法 ,  止血 ,  人間 ,  損傷 ,  不可逆性 ,  ニューロパチー ,  *心停止 ,  心肺バイパス
準シソーラス用語： 被験者 ,  鼓膜温 ,  加温 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 外傷 ,  心停止 ,  低体温 ,  臨床試験

分類 (2件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 外傷 ,  心停止 ,  保存 ,  蘇生