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J-GLOBAL ID:202202264807644717   整理番号:22A1120520

熱活性化遅延蛍光発光高分子におけるドナー:アクセプタ比の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigating the donor:acceptor ratio in thermally activated delayed fluorescence light-emitting macromolecules
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2,4,6-トリフェニレ-1,3,5-トリアジンアクセプタ(A)コアおよび1,2または33,6-ジフェニルアミンカルバゾールドナー(D)を有する溶液処理可能な分岐熱活性化遅延蛍光(TADF)高分子の合成を報告した。2-エチルヘキシル表面基を可溶化基として使用した。ドナー数の増加は緑色からオレンジへの放出を赤方偏移することを見いだした。材料は,すべて,0.01eVのΔσ_STを有する三重置換化合物(D_3A)を有するTADF特性を有することが分かった。材料からの電荷移動発光は,低温で観察された局所励起三重項状態に帰属できる構造りん光なしに,迅速(ナノ秒)および遅延(マイクロ秒)発光の両方に対して,室温および低(77K)温度の両方で広く,特徴がないことを見出した。1つのドナー(DA)を有するエミッタの溶液PLQYは,2つの(D_2A)または3つの(D_3A)ドナーを有する高分子で55%で最高であり,約40%で類似していた。光物理特性は,測定した媒質に強く依存することが分かった。興味深いことに,有機発光ダイオード(OLEDs)に使用されるホストにおいて,PLQYは,約65%ですべて類似していた。材料の純膜の電荷移動度は,D_2Aのドナー単位数に依存し,比較的バランスがとれた正孔と電子移動度が10-6cm2/Vsであった。4,4′,4′′-トリス(カルバゾール-9-イル)トリフェニレアミン(TCTA)中の5mol%の化合物から成る簡単な溶液処理2層OLEDは,ほぼ10%の最大外部量子効率と8700cd/m2以上の最大輝度を持つD_3Aの場合,全て見出された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物の薄膜 
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