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J-GLOBAL ID：202202264823581782   整理番号：22A0473514

北極半潜水生産システムの動的性能最適化【JST・京大機械翻訳】

Dynamic performance optimization of an arctic semi-submersible production system

著者 (6件)： Zhang Aobo (Naval Architecture and Ocean Engineering College, Dalian Maritime University, China) ,  Chuang Zhenju (Naval Architecture and Ocean Engineering College, Dalian Maritime University, China) ,  Liu Shewen (Naval Architecture and Ocean Engineering College, Dalian Maritime University, China) ,  Zhou Li (School of Naval Architecture & Ocean Engineering, Jiangsu University of Science and Technology, China) ,  Qu Yan (SUSTech Academy for Advanced Interdisciplinary Studies, Southern University of Science and Technology, China) ,  Lu Yu (Naval Architecture and Ocean Engineering College, Dalian Maritime University, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 244  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油とガス資源の北極圏の探査は,非常に技術的に困難であると考えられている。現在の掘削装置の設計基準は,主に氷負荷影響を十分に考慮せずに,開放海洋環境条件を強調した。しかし,ほとんどの北極油地域は,全年間の間に氷結と開放水条件を組み合わせた。本論文は,氷負荷と波負荷の両方の下で,半潜水可能生産システムの動的性能を最適化することを目的とする。完全な数値生産システムは,半潜水プラットフォーム,12の係留ライン,および22の掘削ライザを含む。ポテンシャル流理論とMorison方程式を結合して波動荷重を計算した。氷荷重を離散要素法によって解いた。細長いシステムを有限要素法を用いて解析した。完全結合時間領域アルゴリズムを用いて,氷または波負荷の下での生産システムの動的性能を調べた。プラットフォーム運動と係留線張力を,所望の海洋負荷の下で定量的に調査した。本論文の研究作業は,アーク油とガス生産システムの安全性能評価のための参照を提供するであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *最適化 ,  有限要素法 ,  *生産システム ,  石油 ,  *潜水 ,  ポテンシャル流 ,  動荷重 ,  掘削装置 ,  海洋環境 ,  海洋 ,  採ガス ,  係留 ,  北極圏
準シソーラス用語： *北極地方 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 北極石油とガス資源 ,  半潜水生産プラットフォーム ,  動的性能 ,  氷荷重 ,  波浪荷重

分類 (3件)： 海洋施設  (RC14020A) ,  海洋掘さく  (UA09030M) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 北極 ,  潜水 ,  動的性能 ,  最適化