文献
J-GLOBAL ID:202202264852259095   整理番号:22A1000639

タマネギペーストの品質に及ぼす配合改良剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effect of Compound Improver on the Quality of Onion Paste Nang
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 298-307  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タマネギパルプを研究対象とし、それぞれモノステアリン酸グリセリド、大豆リン脂質、α-アミラーゼとグリセロールの4種類の改良剤による官能スコアと硬度への影響を検討し、硬度を応答値とし、応答曲面法により、配合改良剤の最適な組合せを決定した。その結果,単一改良剤は,対照と比較して,タマネギペーストの官能および硬度を改善し,そして,老化速度を遅延させることができた。タマネギペーストの硬度に及ぼす各因子の添加量の影響は,α-アミラーゼ>モノグリセリド>グリセロール>ダイズリン脂質であった。4種類の改良剤の最適組合せは,モノグリセリド添加量0.45%,大豆リン脂質添加量0.62%,α-アミラーゼ添加量0.06%,グリセロール添加量2.03%,対応する官能スコア90.92分,硬度1190.72gであった。検証実験を通じて、この組合せで添加したタマネギパルプの官能スコアは91.28点であり、硬度は1142.29gであった。対照群と比較して,官能スコアは10.66分増加し,硬度は621.61g減少した。単一改良剤と比較して,複合改良剤は,官能スコア,硬度,および老化速度を遅らせ,タマネギペーストの品質を改善し,タマネギペーストのシェルフライフを延長するのに非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の品質  ,  食品工業一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る