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J-GLOBAL ID:202202264882809569   整理番号:22A1114823

強力な抗癌剤としての種々のアミノ酸リンカーを有するO-アルキルアミノ結合サリチルアミド誘導体の構造活性相関研究【JST・京大機械翻訳】

Structure-activity relationship studies on O-alkylamino-tethered salicylamide derivatives with various amino acid linkers as potent anticancer agents
著者 (11件):
資料名:
巻: 234  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの連続SAR研究努力において,種々のアミノ酸リンカーを有する一連のO-アルキルアミノ-エーテル化サリチルアミド誘導体を設計し,合成し,強力な抗癌剤として生物学的に評価した。異なる代表的化学構造を有する5つの選択した化合物は,低いマイクロモルIC_50値を有するすべての試験したER陽性乳癌(BC)およびトリプルネガティブ乳癌(TNBC)細胞株に対して,広い抗増殖活性を示すことを見出した。これらの化合物の中で,化合物9a(JMX0293)はMDA-MB-231細胞株に対して良好な効力を維持し(IC_50=3.38±0.37μM),ヒト非腫瘍形成性乳房上皮細胞系MCF-10Aに対して非常に低い毒性を示した(IC_50>60μM)。さらなる機構的研究は,化合物9aがSTAT3リン酸化を阻害し,TNBC MDA-MB-231細胞におけるアポトーシスに寄与することを示した。さらに重要なことに,化合物9aは有意な毒性なしにin vivoでMDA-MB-231異種移植腫瘍増殖を有意に抑制し,さらなる臨床開発のための有望な抗癌剤候補としての大きな可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 

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