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J-GLOBAL ID：202202264886506852   整理番号：22A0970294

等価フレームモデルの信頼性について:恒久的に監視したPizzoliの町ホールの事例研究【JST・京大機械翻訳】

On the reliability of the equivalent frame models: the case study of the permanently monitored Pizzoli’s town hall

著者 (4件)： Degli Abbati Stefania (Department of Civil, Chemical and Environmental Engineering, University of Genoa, Genoa, Italy) ,  Morandi Paolo (Department of Structures and Infrastructures, EUCENTRE Foundation, Pavia, Italy) ,  Cattari Serena (Department of Civil, Chemical and Environmental Engineering, University of Genoa, Genoa, Italy) ,  Spacone Enrico (Department of Engineering and Geology, University of Chieti-Pescara, Chieti, Italy)
資料名： Bulletin of Earthquake Engineering  (Bulletin of Earthquake Engineering)
巻： 20  号： 4  ページ： 2187-2217  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4125A  ISSN： 1570-761X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Pizzoliの町のホール(AQ,イタリア)に触発された剛なダイアフラムを有する2階建造建物について実施したモーダルおよび非線形解析の結果の比較を示した。事例研究は,「URM非線形モデリング-ベンチマークプロジェクト」におけるベンチマーク構造(ラベル付きBS6)の1つであり,ReLUISプロジェクトの枠組みの中で,イタリアのビル保護省(DPC)によって資金を受けた。建築は,DPCのOsservatorio Sismico Dellutture(OSS)による永久モニタリングシステムによって2009年以来計装され,2016/2017中央イタリア地震シーケンスによってヒットされた。研究の第一フェーズでは,モデルの予備キャリブレーションなしに,ブラインド予測においてモードおよび非線形静的解析を実施し,材料およびモデリングに関する一般的に作られた仮定のみを参照した。等価フレームモデル(EFM)アプローチに基づく5つのコンピュータプログラムを用いた。四つの異なる構造構成を考察した:弱いスパンドレル(A),スパンレル(B)と結合したタイロッド,スパンドレル(C)と結合したRCリングビーム,および「剪断タイプ」理想化(D)。研究第2フェーズでは,開発したEFMの2つを,利用可能な環境振動試験(AVT)の結果を用いて,弾性範囲で較正した。次に,2016/2017中央イタリア地震の主震時に記録された構造の動的応答をシミュレートすることにより,非線形範囲でモデルを検証した。記録および数値結果を,グローバルおよび局所スケールの両方で比較した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機プログラム ,  剪断 ,  *信頼性 ,  弾性 ,  動的応答 ,  地震 ,  イタリア共和国 ,  監視装置 ,  非線形解析 ,  ダイヤフラム ,  本震 ,  *事例研究 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： 静的解析 ,  スパンドレル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ベンチマーク ,  組積造 ,  等価フレームモデリング ,  非線形解析

分類 (3件)： 原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  燃料要素  (MD04030E) ,  原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 等価 ,  フレームモデル ,  恒久 ,  ホール ,  研究