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J-GLOBAL ID:202202264895508557   整理番号:22A1057120

医療物理学応用のためのRhizophora spp.パーティクルボードの作製における接着剤としてのリグニンと大豆粉【JST・京大機械翻訳】

Lignin and soy flour as adhesive materials in the fabrication of Rhizophora spp. particleboard for medical physics applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 429-448  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0501A  ISSN: 0021-8464  CODEN: JADNAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然接着剤,すなわち大豆粉とリグニンを添加して,3つの異なる粒径で1.0gcm-3パーティクルボードにRhizophora:種木幹を加工した。パーティクルボードのサンプルを,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),および熱重量分析(TGA)を用いて特性評価した。結晶度評価はX線回折(XRD)により行った。6%の接着結合Rhizophora種のSEM画像は,バインダ無し試料と比較して,コンパクト性とボイド数の点で改善を示した。大豆粉のSEM画像は,リグニンと比較して,そのより高い密度のために明るいようであった。Rhizophora spp.,大豆粉およびリグニンのFTIRスペクトルは,接着剤結合試料を用いた以前の研究と良く一致し,生Rhizophora spp.試料と比較して識別可能な差を示さなかった。TGA分析は,すべての試料が450°C以下の解離温度を示すことを明らかにした。XRDの結果は,以前の研究と比較してより低い結晶度指数を意味し,結晶材料よりサンプル中により多くの非晶質材料が存在し,より良い物理的および機械的強度を示唆した。全体的な結果は,医学物理学応用における組織置換ファントム材料としての大豆-リグニン結合Rhizophora spp.パーティクルボードの使用可能性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
改良木材  ,  接着剤の性質・試験  ,  各種接着剤 

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