文献
J-GLOBAL ID:202202264918115561   整理番号:22A0591746

新しい建設材料,コンクリート工,コンクリート構造 暑中期のコンクリート工事の施工性を改善できる新しい暑中コンクリートの開発 サンワーク

著者 (2件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 22-26  発行年: 2022年02月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
外気温が高い時期に施工する暑中コンクリートは流動性が低下しやすく,コールドジョイントや充填不良等の施工に起因した不具合の発生が懸念される。そこで,特殊混和剤をコンクリートに後添加することで,外気温が高い場合でも,流動性を長時間保持し,施工性を改善できる新しい暑中コンクリート「サンワーク」を開発した。本稿では,サンワークの概要および実際の暑中環境下で行った品質検証実験の結果について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
引用文献 (2件):
  • 伊佐治優,桜井邦昭,齋藤和秀,大石卓哉:特殊混和剤による暑中コンクリートの品質改善に関する実験的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.42,No.1,pp.941-946,2020
  • 土木学会:コンクリートライブラリー 103,コンクリート構造物のコールドジョイント問題と対策,pp.7-20,2000

前のページに戻る