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J-GLOBAL ID:202202264924017281   整理番号:22A0956081

250nmから2500nmまでの14mm径WC-C固定点黒体に基づくスペクトル放射照度スケール実現と不確実性解析【JST・京大機械翻訳】

Spectral irradiance scale realization and uncertainty analysis based on a 14 mm diameter WC-C fixed point blackbody from 250 nm to 2500 nm
著者 (10件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 024001 (12pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0698A  ISSN: 0026-1394  CODEN: MTRGAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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250nmから2500nmの波長範囲におけるスペクトル放射照度スケールを,大面積炭化タングステン-炭素(WC-C)高温固定点黒体に基づいて,国立気象研究所で実現し,それは,直径14mmのWC-C固定点セルと炉としての可変温度黒体BB3500MPから成る。一連の1000W FELタングステンハロゲンランプを移動標準として用いた。新しいスペクトル放射照度スケールを,可変温度黒体BB3500Mに基づくスケールと比較し,これらの2つの方法の間の発散は,280nmから2100nmまで,-0.66%から0.79%まで変化した。固定点黒体に基づくスペクトル放射照度スケールの測定不確実性を分析し,拡張不確実性を,250nmで3.9%,280nmで1.4%,400nmで0.43%,800nmで0.43%,1000nmで0.25%,1500nmで0.25%,2000nmで0.76%,および2500nmで2.4%であった。300nmから1000nmの範囲で,固定点スケールは明らかに改善された:不確実性は可変温度黒体に基づく不確実性と比較して25%以上減少した。300nm以下では,信号対雑音比が乏しいため,不確実性は高くなった。1100nm以上では,スペクトル放射照度の不確実性に対する温度測定の寄与は減少し,従って,2つの方法の不確実性はほとんど同じレベルであった。また,固定点黒体を用いて,タングステンフィラメントランプの相関色温度と分布温度を実現し,可変温度黒体法からの偏差は,それぞれ-0.5Kと-2.9Kであった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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温度測定,温度計  ,  測光と光検出器一般 

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