グラフGの全k彩色は,2つの隣接または入射要素が同一色を受けないようなk色を用いたV(G)||E(G)の彩色である。Gの全色数ΔΣ(G)は,Gが全k色を持つような最小整数kである。本論文では,Δ(G)≧7ならば,任意のK5分なしグラフG,χ′′(G)≦Δ(G)+2について証明した。さらに,Δ(G)≧10ならば,ΔΔ(G)=Δ(G)+1であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】