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J-GLOBAL ID：202202264959975350   整理番号：22A0550526

ペプチド核酸指向二重鎖二本鎖侵入の検出のための単純な蛍光アッセイ【JST・京大機械翻訳】

A simple fluorescent assay for the detection of peptide nucleic acid-directed double strand duplex invasion

著者 (3件)： Heidari Ali (Department of Chemistry, The University of Western Ontario, London, Ontario, Canada) ,  Hermann Mason (Department of Chemistry, The University of Western Ontario, London, Ontario, Canada) ,  Hudson Robert H. E. (Department of Chemistry, The University of Western Ontario, London, Ontario, Canada)
資料名： Biopolymers  (Biopolymers)
巻： 113  号： 1  ページ： e23475  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0766A  ISSN： 0006-3525  CODEN： BIPMAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペプチド核酸(PNA)は,高親和性および優れた選択性を有する相補的オリゴヌクレオチドを結合できる核酸の模倣物である。このように,PNAの使用は,生化学,医学,およびバイオテクノロジーにおける多くの応用で提案されている。ジアミノプリン(D)-2-チオウラシル(SU)塩基対を含む偽相補性PNAsの配列は二本鎖DNA標的内の相補的領域に結合する。この型の結合は「二重鎖侵入」と呼ばれ,2つの偽相補的PNAsによる両DNA鎖の同時ハイブリダイゼーションを伴う二本鎖の巻き戻しを含む。本研究では,偽相補的PNAsによるDNA鎖侵入の簡単な分析法を開発した。この方法は一本鎖DNA標的への単一蛍光シチジン類似体,フェニルピロロシチジン(PhpC)の取り込みに基づき,PNAによる侵入時にPhpCは一本鎖領域に置換され,蛍光発光のターンオンをもたらす。この蛍光アッセイは平衡及び平衡(時間依存)条件の両方の研究に適用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  DNA【核酸】 ,  *核酸 ,  オリゴヌクレオチド ,  塩基対 ,  親和性 ,  相補性 ,  分子ハイブリダイゼーション ,  *重鎖 ,  一本鎖DNA ,  ピリミジンヌクレオシド ,  リボヌクレオシド
準シソーラス用語： *ペプチド核酸 ,  二本鎖DNA ,  蛍光発光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 2′-デオキシ-6-フェニルピロロシチジン ,  ジアミノプリン ,  核酸塩基修飾PNA ,  ペプチド核酸 ,  擬補体核酸 ,  固相ペプチド合成

分類 (2件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  核酸一般  (EB04010U)

物質索引 (1件)： シチジン

タイトルに関連する用語 (5件)： ペプチド核酸 ,  重鎖 ,  侵入 ,  蛍光 ,  アッセイ