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J-GLOBAL ID：202202264973457731   整理番号：22A0149989

直接レーザ金属堆積により作製したインコネル625部品の硬度と形状に及ぼすレーザ付加製造パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of laser additive manufacturing parameters on hardness and geometry of Inconel 625 parts manufactured by direct laser metal deposition

著者 (4件)： Nankali Mobin (Department of Mechanical Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Akbari Javad (Department of Mechanical Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Moradi Mahmoud (School of Mechanical, Aerospace and Automotive Engineering, Faculty of Engineering, Environment and Computing, Coventry University, Gulson Road, Coventry CV1 2JH, United Kingdom) ,  Malekshahi Beiranvand Zeinab (Department of Materials science and Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 249  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,直接レーザ金属堆積(DLMD)プロセスにより作製したIn625部品の形状および特性に及ぼすプロセスパラメータの影響を調べた。この目的のために,互いに5層から成る8つの部品を製造し,レーザパワー,レーザ焦点面位置,および走査速度が,それらのそれぞれの高さ,幅,および表面平滑度に及ぼす影響を,実験計画法(DOE)を用いて調べた。実験結果は,800W/mmと200W/mmのエネルギー密度によって製造された部品の高さが,それぞれ3.69mmと6.12mmであることを示した。80W/mmと200W/mmのエネルギー密度で製造された部品の厚さは,それぞれ1.5mmと3.47mmであり,2.5mm/sと1.5mm/sの走査速度で堆積した粉末の質量は,それぞれ3.4grと5.66grであった。また,実験とDOEデータの組合せは,部品の厚さに及ぼすレーザ出力と走査速度の影響はレーザ焦点面位置の影響よりも顕著であり,走査速度と逆相関し,レーザパワーに直接関連することを示した。また,部品の高さに及ぼす走査速度とレーザ焦点面位置の影響は,レーザ出力の影響より重要である。また,表面平滑度に及ぼすレーザ出力とレーザ焦点面位置の影響は他のパラメータより重要であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  実験計画法 ,  粉体 ,  エネルギー密度 ,  硬度 ,  プロセスパラメータ ,  レーザ出力 ,  *付加製造
準シソーラス用語： 走査速度 ,  *Alloy625 ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 付加製造 ,  金属3D印刷 ,  直接レーザ金属蒸着 ,  幾何学次元

分類 (2件)： 半導体レーザ  (BD04070L) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (7件)： レーザ ,  堆積 ,  作製 ,  インコネル625 ,  硬度 ,  付加製造 ,  パラメータ