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J-GLOBAL ID:202202264989414622   整理番号:22A0983533

アルケンフリー溶媒戦略により実現した顕著な増強光電子特性をもつ全無機ペロブスカイトナノ結晶とそれらのエレクトロルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

All-Inorganic Perovskite Nanocrystals with Remarkably Enhanced Optoelectronic Properties Realized by an Alkene-Free Solvent Strategy and Their Electroluminescence
著者 (10件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102588  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホットインジェクション法はコロイドペロブスカイトナノ結晶(PeNCs)の合成に広く使用されている。しかし,オクタデセン(ODE)のようなアルケン基をもつ長鎖炭化水素溶媒は,ODEと表面配位子の間の強いvan der Waals力および酢酸エチルとの極性の大きな差のために完全には除去できず,これはPeNCの電荷輸送特性を妨げ,従ってPeNCベースの発光ダイオード(PeLED)の性能を低下させる。ここでは,アルケンフリー溶媒支援戦略を報告し,トルエン中で高品質CsPbBr_3 PeNCsを合成し,アルケンフリー溶媒がPeNCsの形態,組成,および光電子特性に大きく影響することを見出した。アルケン基を持つ従来のODE溶媒と比較して,トルエンは前駆体の高い溶解度を与え,それはPeNCsの成長速度を低下させ,ペロブスカイト結晶化の十分な時間を可能にし,バルク欠陥を抑制した。さらに,トルエンと酢酸エチルの間の類似の極性は,PeNCs上の長鎖溶媒残留物を避け,それにより,電荷輸送特性を改善した。トルエン溶媒で調製したこれらのPeNCを利用して,得られたPeLEDは,ODEで調製したPeNCsに基づくデバイスよりも,15%以上のピーク外部量子効率を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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