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J-GLOBAL ID：202202265049507372   整理番号：22A1054534

内積抽出器を用いた標準モデル漏洩耐性認証鍵交換【JST・京大機械翻訳】

Standard model leakage-resilient authenticated key exchange using inner-product extractors

著者 (3件)： Alawatugoda Janaka (Department of Computer Engineering, Faculty of Engineering, University of Peradeniya, Peradeniya, Sri Lanka) ,  Alawatugoda Janaka (Institute for Integrated and Intelligent Systems, Griffith University, Brisbane, QLD, Australia) ,  Okamoto Tatsuaki (Cryptography and Information Security Laboratories, NTT Research, Inc., Sunnyvale, CA, USA)
資料名： Designs, Codes and Cryptography  (Designs, Codes and Cryptography)
巻： 90  号： 4  ページ： 1059-1079  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2024A  ISSN： 0925-1022  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サイドチャネル攻撃の開発により,漏洩-レシレント方式で認証鍵交換プロトコルを発明する必要性が生じた。既存の暗号方式を用いた認証鍵交換プロトコルの構築は,そのような構築が正式なセキュリティの議論が妥当であるという方法で,任意の適切なスキームで即座化できるので,有効な方法である。並列に,標準モデルにおいて安全であると証明される認証鍵交換プロトコルの構築は,実世界仮定に依存するので,より好ましい。本論文では,任意の[数式:原文を参照]安全公開鍵暗号方式と擬似ランダム関数ファミリーからの関数で瞬時にできる,漏洩-レジリエント認証鍵交換プロトコルのDiffie-Hellman型構築を提示した。このプロトコルは,決定Diffie-Hellman問題の硬度を仮定する標準モデルにおいて安全であることを証明した。さらに,それは,長期秘密鍵の連続部分漏洩に弾力性があり,セッション鍵が確立された後にさえ起こるが,[数式:原文を参照]セキュリティモデルによって定義されるセキュリティ特徴を満足した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関数 ,  安全性 ,  漏れ ,  弾性 ,  *交換 ,  *規範モデル ,  プロトコル ,  *内積 ,  公開鍵暗号 ,  暗号鍵 ,  *認証 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： サイドチャネル攻撃 ,  鍵共有プロトコル ,  セキュリティモデル ,  *認証鍵交換 ,  擬似ランダム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 漏洩耐性暗号 ,  認証鍵交換 ,  [数式:原文を参照]モデル ,  [数式:原文を参照]モデル ,  標準モデル

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内積 ,  抽出器 ,  標準モデル ,  漏洩 ,  耐性 ,  認証鍵交換