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J-GLOBAL ID:202202265052400524   整理番号:22A1052234

La置換BiFeO_3-BaTiO_3複合材料の種々の物理的性質を強調するための合成と特性化【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of La substituted BiFeO3 - BaTiO3 composites to emphasize on their various physical properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: P3  ページ: 758-764  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合材料(1-x)Bi_0.9La_0.1FeO_3-(x)BaTiO_3[x=0.05,0.10および0.15]の合成および種々のキャラクタリゼーションを報告した。複合材料の合成を固体技術を用いて行った。X線回折(XRD)分光法を用いて結晶構造と相形成を調べた。XRDデータ解析から,複合材料の両相を目撃した。Bi_0.9La_0.1FeO_3相は単斜晶構造(C1c1)に結晶化し,BaTiO_3相は立方晶構造(Pm-3m)を得た。(1-x)Bi_0.9La_0.1FeO_3-(x)BaTiO_3[x=0.05,0.10および0.15]の計算した平均結晶サイズは,それぞれ37.73nm,35.80nmおよび30.35nmであった。これらの複合材料の周波数依存室温誘電研究は,これらの複合材料が本質的に良好な誘電体であると推論する。それらは比較的低い接線損失値を有する高い誘電定数を示す。誘電損失特性における肩様挙動は,これらの試料が緩和現象を示す。電気的弾性率とインピーダンス研究で観察された抑制された半円は,サンプルが緩和時間の分布を持ち,非Debye特性を示すことを明らかにした。飽和分極(P_s)は,1.594μC/cm2,2.2393μC/cm2および0.4804μC/cm2であり,残留分極(P_r)は,(1-x)Bi_0.9La_0.1FeO_3-(x)BaTiO_3[x=0.15,0.10および0.05]に対して,それぞれ1.0407μC/cm2,1.967μC/cm2および0.2495μC/cm2であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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