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J-GLOBAL ID:202202265086089255   整理番号:22A0974036

可溶性ポリホスフィドを捕捉するための容易なセパレータ修飾戦略とリンアノードの電気化学性能の増強【JST・京大機械翻訳】

Facile Separator Modification Strategy for Trapping Soluble Polyphosphides and Enhancing the Electrochemical Performance of Phosphorus Anode
著者 (10件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1795-1803  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リンアノードは,高密度リチウムイオン電池のための最も有望な候補の1つである。最近の研究で,リンのリチオ化プロセスは,リチウムポリホスフィドの可溶性中間体を伴うことが分かった。ポリリン酸塩のtrans-セパレータ拡散は容量減衰の原因である。ここでは,リンアノードの性能を改善するために,容易なセパレータ改質戦略を提案した。連続導電性骨格を有する軽量CNT改質層,高密度構造,および可溶性リチウムポリホスフィドとの強い相互作用は,活性材料をトラップし,安定化し,再活性化できる。精巧な電極構造設計なしで,リンアノードのサイクル性と高速性能は著しく改善され,250mA/g(200サイクル)で1505mAh/gと2A/gで1312mAh/gの高い比容量をもたらした。簡単さと低コストの利点によって,分離器改質戦略は,リンベースのアノードの更なる改良のために,新しい実行可能な方法を提供した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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