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J-GLOBAL ID:202202265092583253   整理番号:22A0325019

温間温度でのFRP結合金属梁の挙動に及ぼす非線形および線形クリープの影響の比較【JST・京大機械翻訳】

A comparison of the influence of nonlinear and linear creep on the behaviour of FRP-bonded metallic beams at warm temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,温間使用温度(25°C,30°Cおよび40°C)でのFRP接着金属梁の挙動を考慮した場合,非線形(線形)接着剤粘弾性を考慮する必要があるかどうかを検討した。本論文では,2つの異なるFRP強化金属梁(鋼および鋳鉄)に対する接着継手における非線形および線形クリープの影響を比較する有限要素解析を提示した。このモデリング作業は,一般的に使用される環境硬化構造エポキシ接着剤に対して動的機械アナライザを用いて求めた粘弾性接着構成モデルを組込んだ。強化接着剤の非線形粘弾性挙動を,平行レオロジーフレームワークモデルと組み合わせた時間-温度重ね合わせを用いて特性評価した。本研究は,非線形粘弾性クリープを組み込んだモデルが,線形クリープを用いた等価モデルと比較して,わずかに大きい継手滑り(1年後に最大1.0%)と,わずかに低いCFRP軸応力(最大2.4%,1年後に最大2.4%)をもたらすことを見出した。これは,研究したケースに対する構造性能に限定的な影響を与える。ほとんどの場合,より単純な線形粘弾性構成モデルは,暖かい環境におけるFRP接着金属梁の挙動を解析するために十分である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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