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J-GLOBAL ID:202202265160599027   整理番号:22A0572195

強直性脊椎炎患者における最初の抗TNFの転帰尺度と保持率に及ぼす共存症数の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of the number of comorbidities on the outcome measures and on the retention rate of the first anti-TNF in patients with Ankylosing Spondylitis. Two-year follow-up in REGISPONSER-AS
著者 (14件):
資料名:
巻: 52  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ankylosing Spondylitis(AS)患者における追跡調査の2年後の転帰測定に及ぼす共存症の影響を評価し,共存症の数が最初の抗TNFの保持率に影響を及ぼすかどうかを決定した。これは,REGISPONSER-AS登録における2年間の追跡中に行われた観察および前向き研究であった。患者を,ベースライン(0,1または≧2)で共存症の数に従って3群に分けた。疾患期間,年齢,性別および喫煙のために調整した線形回帰モデルを,共存症の数と患者報告結果(PRO)スコアの間の関連を評価するために構築した。疾患期間,年齢,性別および喫煙に対して調整した反復測定に対する混合モデルを用いて,2年間の追跡調査におけるPROに対する共存症の数の影響を評価した。最後に,3群にわたる最初の抗TNF抗体の保持率をログランク検定を用いて評価した。2つ以上の共存症の患者は,ベースラインでより高いスコアを示し,グローバルVAS,BASDAI,ASDAS,およびBASFIの2年間の追跡調査の間,SF12の身体的構成要素のより悪いスコアを示した。最初の抗TNFの中断のより高い確率は,他の群の患者と比較して,2つ以上の共存症患者でみられた(それぞれ38.2%対26.6%対25.4%≧2共存症,0および1共存症)が,これらの差異は有意ではなかった(ログランク検定:p値=0.180)。AS患者において,2つ以上の共存症の存在は,追跡調査の2年後の転帰測定試験に関する不良スコアおよび最初の抗TNFに対する中断のより大きな傾向と関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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