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J-GLOBAL ID:202202265172801892   整理番号:22A0627728

Ag-Pd中間層を用いたNbへのTi被覆C_f-SiC_f/SiBCN複合材料の拡散接合【JST・京大機械翻訳】

Diffusion bonding of Ti-coated Cf-SiCf/SiBCN composites to Nb using Ag-Pd interlayer
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1009-1016  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ti被覆C_f-SiC_f/SiBCNセラミックをAg-Pd中間層を用いてNbに拡散接合した。セラミック/Ag-Pd界面では,Tiは最初にCとPdと反応し,TiC_x/Ti(Pd)二重層構造を形成し,Ti(Pd)は保持時間または温度の増加と共にTiC_xに完全に転換した。一方,TiC_x結晶粒界に沿ったPdの浸透はSiと反応して脆いPd_2Si化合物を形成した。反対に,Nb/Ag-Pd界面には単純なNbPd_3層のみが生成した。900°Cで30分間調製した継手について,最大せん断強さ16±3MPaを得た。Ag-Pd中間層の塑性変形とセラミック内部の繊維の引抜が優れた性能に寄与した。それにもかかわらず,保持時間と温度が90分と950°Cに達したとき,Pd-Si系の高い化学親和性と増強された原子拡散は,Pd_2Siの塊状形成をもたらし,それは,結合脆性を増加させ,セラミック性能を劣化させた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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