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J-GLOBAL ID:202202265172883232   整理番号:22A0954002

脳卒中上肢容量尺度のドイツ版:翻訳,異文化適応および心理測定特性の評価【JST・京大機械翻訳】

The German version of the Stroke Upper Limb Capacity Scale: Translation, cross-cultural adaption and evaluation of its psychometric properties
著者 (5件):
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巻: 36  号:ページ: 272-282  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5191A  ISSN: 0269-2155  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:脳卒中上肢容量尺度(SULCS)の新たに開発されたドイツ版の精神測定特性を調査すること。デザイン:前向きコホート研究。設定:神経リハビリテーションクリニック。対象:脳卒中患者リハビリテーションを受けている中等度から重度の上肢片麻痺を伴う脳卒中後の患者(n=50)。介入:適用できない。主な方法:SULCSは,評価の第1日に,2つの異なる割合で2回,もう1日後に2回投与された。さらに,Fugl-Meyer-Assessment,Action Research Arm Test,Box and Block Testを実施した。3および6週後に,SULCS,Fugl-Meyer-AsessmentおよびBoxおよびブロックテストを繰り返した。フロアと天井効果を分析した。結果:信頼性は,評価者内信頼性に対して0.960(95%信頼区間:CIκw=0.808-1.112),評価者間信頼性に対して0.936(CIκw=0.749-1123)の加重カッパにより示されるように優れていることが示された。SULCSとFugl-Meyer-Assessment(ρ=0.889),Action Research Arm Test(ρ=0.872),およびBoxとBlock Test(ρ=0.845;すべてのP<0.001)の高い相関は,高い収束妥当性を確認した。縦断的妥当性は,SULCSとBoxの中程度から高い相関,およびブロック試験変化(λ≧0.695,P≦0.001)によって決定された。SULCS(16%)では床効果が観察されたが,Action Research Arm Test and Box and Block Test(>38%)ではより顕著であった。結論:SULCSのドイツ版の,優れた精神測定特性および低いレベルの床効果のため,臨床的および科学的目的に対する使用は,推奨できる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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