文献
J-GLOBAL ID:202202265174215101   整理番号:22A0467123

分数粘弾性に基づく異なる初期粒子鎖配向角を持つ磁気レオロジーエラストマの巨視的粘弾性モデル【JST・京大機械翻訳】

A macroscopic viscoelastic model of magnetorheological elastomer with different initial particle chain orientation angles based on fractional viscoelasticity
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 025025 (15pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,分数微分モデルに基づく磁気粘性エラストマ(MRE)の巨視的粘弾性モデリング法を提示し,異なる初期粒子鎖配向角を有するMREの動的粘弾性特性を記述した。粒子鎖と印加磁場の間の角度を,粒子鎖の方向性を記述する指標として用いた。異なる初期傾斜角を有するMRE試料を設計し製作した。せん断加工モード下の異なるMRE試料の動的粘弾性特性を平行板レオメータを用いて測定した。異なる初期傾斜角を有するMREの動的粘弾性特性を,種々の歪振幅,周波数および磁束密度の試験条件の下で解析した。試験結果は,MREにおける粒子鎖の初期傾斜角がMREの動的粘弾性特性に著しい影響を及ぼすことを示した。多項式関数を用いて初期粒子鎖配向角とMREの磁気誘起弾性率間の関係を記述した。磁気誘起弾性率の現象論的モデルを分数微分モデルに基づいて確立した。非線形最小二乗法を用いてモデルパラメータを同定した。モデルの予測値は実験結果と良く一致し,モデルがMREの動的粘弾性特性を良く記述できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の機械的性質一般  ,  物理的性質一般  ,  磁性流体  ,  磁性材料 

前のページに戻る