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J-GLOBAL ID:202202265210187135   整理番号:22A0447793

NH_2NH-MOF:MALDI-MSによる小アルデヒドの特異的定量のための反応マトリックス【JST・京大機械翻訳】

NH2NH-MOF: a reaction matrix for the specific determination of small aldehydes by MALDI-MS
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 51  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マトリックス支援レーザ脱離/イオン化質量分析(MALDI-MS)によるアルデヒドの効率的定量は,主に検体の低質量と不安定な性質によって妨げられる。本研究では,アルデヒドの誘導体化と検出のための反応性金属-有機骨格(MOF)マトリックスの組み合わせ戦略を提案した。新規反応性MOFマトリックス(NH_2NH-MOF)を二段階で合成した。最初に,NR_3+-MOFをCu2+と第四アミン配位子4,4′-ビピリジニウム,1,1,1′′-(1,2-エタンジイル)ビス-,ジブロミド(PyEtBr)により合成した。次に,NHNH_2を,NH_2NH-MOFを合成するために4-ヒドラジニルベンゼンスルホン酸の-NR_3+と-HSO_3-の間の静電吸着を通してNR_3+-MOFに導入した。NH_2NH-MOFの酸-塩基化学はアルデヒド-マトリックス混合物の均一な共結晶化をもたらし,良好な相対標準偏差(RSD=0.07-12.35%)を有する低重量アルデヒドの検出を達成するのに役立った。この戦略は,良好な直線性(r>0.97)で,ホルムアルデヒド,バレアルデヒド,およびベンズアルデヒドを正確に定量できることを確認した。さらに,この戦略を,廃水中のベンズアルデヒドを定量的に検出するために適用し,従って,環境汚染物質検出における潜在的用途を示した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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