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J-GLOBAL ID:202202265217394229   整理番号:22A0999691

Keggin型磁性ポリ酸担持触媒の調製とその燃料酸化脱硫性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Keggin-Type Magnetic Heteropolyacid Supported Catalyst and Their Oxidative Desulfurization Performance for Fuel
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 37-45  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2724A  ISSN: 1001-8719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Fe3O4@MIL-101-PMoW(FeCuPと略す)を,アミノ修飾磁性MIL-101(Cr)担体に担持したKeggin型ポリ酸触媒,すなわち,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),およびFourier変換赤外分光法(FT-IR)により,簡単なワンポット法で合成した。X線回折(XRD)、N2吸着-脱着等温(BET)及び振動サンプル磁力計(VSM)などにより、その組成、形態などについてキャラクタリゼーションを行った。この触媒を用いて、空気中の酸素を酸化剤とし、ジベンゾチオフェン(DBT)を硫黄源とするn-ドデカンを用いて油サンプルを模擬した。結果は,ポリ酸が良好な脱硫効果を持ち,最適反応条件下で,FeCuP触媒酸化による模擬燃料中のDBTの脱硫率は75分以内で100%に達することを示した。さらに、磁性材料の修飾はFeCuP触媒の回収率を大きく増加させ、簡単な外部磁場を用いて触媒の回収と再利用を実現でき、10回以上使用しても95%以上の脱硫率を維持した。FeCuP触媒の脱硫率及び再利用回数における明らかな最適化は、現在の脱硫工業化の使用要求を満足し、大きな利用及び普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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