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J-GLOBAL ID:202202265234181499   整理番号:22A0465086

健常人におけるP-糖蛋白質基質ジゴキシンの単回経口投与の薬物動態に及ぼす経口レテルモビル投与の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Oral Letermovir Administration on the Pharmacokinetics of a Single Oral Dose of P-Glycoprotein Substrate Digoxin in Healthy Volunteers
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 6-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2780A  ISSN: 2160-7648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レタモビルは,米国,カナダ,日本,およびCMV感染とCMV感染予防のための欧州連合で承認されたヒトサイトメガロウイルス(CMV)ターミナーゼ阻害剤である。in vitroで,レタモビルはP糖蛋白質の基質と潜在的調節因子である。健常被験者における共投与時のジゴキシン(P糖蛋白質基質)の薬物動態を変化させるレタモビルの可能性を,第1相試験(EudraCT:2011-004516-39)で検討した。経口レタモビル240mgを,7日目に1回経口ジゴキシン0.5mg用量で12日間毎日2回投与した;ウォッシュアウト期間の後,経口ジゴキシン0.5mgを35日目に投与した(配列1)。シーケンス2の28日間のウォッシュアウトの後,期間順序は逆転した。薬物動態と安全性を評価した。定常状態のレタモビルの存在は,ジゴキシン単独と比較して,投与から最後の定量可能な測定まで,血漿濃度-時間曲線の下でジゴキシン面積を12%,最大血漿濃度22%まで減少させた。ジゴキシン半減期と除去速度は両条件で同様であった。ジゴキシン最大血漿濃度の被験者間変動性は,両期間における血漿濃度-時間曲線下で(42%対31%),およびジゴキシン領域に対して同様で,レタモビルでより高かった(42%対31%)。特異的な安全性または忍容性懸念は,同定されなかった。全体として,レタモビルはジゴキシンの同時投与に臨床的に関連する効果を示さなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  心臓作用薬の基礎研究  ,  薬物の相互作用  ,  生物薬剤学(臨床)  ,  向精神薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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