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J-GLOBAL ID：202202265245674016   整理番号：22A0462079

診断を超えた脳波:特発性全般てんかんにおける脳波のより広い応用【JST・京大機械翻訳】

Brainwaves beyond diagnosis: Wider applications of electroencephalography in idiopathic generalized epilepsy

著者 (4件)： Seneviratne Udaya (Department of Neuroscience, St. Vincent’s Hospital, University of Melbourne, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Seneviratne Udaya (Department of Neuroscience, Monash Medical Centre, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Cook Mark (Department of Neuroscience, St. Vincent’s Hospital, University of Melbourne, Melbourne, Victoria, Australia) ,  D’Souza Wendyl (Department of Neuroscience, St. Vincent’s Hospital, University of Melbourne, Melbourne, Victoria, Australia)
資料名： Epilepsia  (Epilepsia)
巻： 63  号： 1  ページ： 22-41  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0368A  ISSN： 0013-9580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳波(EEG)はてんかんにおける多用途かつ非侵襲的診断ツールとして長い間使用されてきた。デジタルEEGの出現により,EEGのより高度な応用が出現している。焦点てんかんにおける技術的に進んだ実践と比較して,特発性全身てんかん(IGE)におけるEEGの利用は遅れており,しばしば単純な診断ツールに限定されている。このナラティブレビューにおいて,著者らは,この狭い範囲を超えたEEGのより広い応用の概観を提供し,EEGの現在の臨床的および研究応用がIGEに潜在的に拡張される可能性を議論した。現在の文献は限られているが,EEGは症候群分類,抗発作薬療法のガイド,予後の予測,生体リズムの解明,およびIGEの機能的脳連結性の調査に使用可能であることを示唆する。IGEにおけるより広いEEG応用に対する概日および睡眠覚醒サイクル関連変動を反映する退院を捉えるために,より長い記録,特に24時間歩行EEGの必要性を強調した。最後に,文献の現行体の課題と限界を強調し,この強力なツールのより広範な応用を奨励し,強化するための将来の方向を示唆した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体リズム ,  *脳波 ,  *てんかん ,  ディジタル方式 ,  覚醒 ,  予後 ,  連結性 ,  発作
準シソーラス用語： 部分てんかん ,  *特発性全般てんかん ,  非侵襲的診断 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオリズム ,  連結性 ,  グラフ理論 ,  予後 ,  症候群 ,  治療

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 診断 ,  脳波 ,  特発性全般てんかん ,  応用