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J-GLOBAL ID:202202265265221093   整理番号:22A1074651

区分線形関数によるモノクロ変換手法の高性能化の一検討

A Study on Improvement of Image Decoloring Method by Using Piecewise Linear Function
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 398(SIS2021 30-44)  ページ: 10-13 (WEB ONLY)  発行年: 2022年02月24日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,カラー画像における色の違いを反映したグレーレベルを得るモノクロ変換手法が研究されている.それらの手法では,入力カラー画像の色成分の重み付き和により出力グレーレベルを得るものが多い.本報告では,既存手法において色成分の値を区分線形関数で変換してから用いることで高性能化できる可能性について検討する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
引用文献 (5件):
  • A.A. Gooch, S.C. Olsen, J. Tumblin, and B. Gooch, “Color2Gray: Salience-preserving color removal,” ACM Transactions on Graphics, vol.24, no.3, pp.634-639, July 2005.
  • G. Tanaka, N. Suetake, and E. Uchino, “Color removal considering differences of colors and achromatic color preservation,” IEICE Trans. Fundamentals, vol.E96-A, no.11, pp.2315-2317, Nov. 2013.
  • 高木幹雄,下田陽久(監修),新編画像解析ハンドブック,東京大学出版会,東京,2004.
  • G. Tanaka, N. Suetake, and E. Uchino, “Derivation of the analytical solution of Color2Gray algorithm and its application to fast color removal based on color quantization,” Optical Review, vol.16, no.6, pp.601-612, Nov./Dec. 2009.
  • M. Grundland and N.A. Dodgson, “Decolorize: Fast, contrast enhancing, color to grayscale conversion,” Pattern Recognit., vol.40, no.1, pp.2891-2896, Nov. 2007.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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